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梅雨のじめじめした季節でも、スペイン漆喰の調湿効果で快適な湿度に
今日から梅雨入り。
これからしばらく、じめじめとした空気と上手に付き合う季節ですね。
この時期、「なんだか家の中がベタベタする」「エアコンなしではいられない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、家づくりで「快適さ」を左右する大きなポイントのひとつが、湿度コントロールです。
高気密・高断熱の家づくりが当たり前になった今、**室内の湿度を整える“調湿性能”**がより重要になっています。
調湿って、そんなに大切?
私たちがよく使う素材のひとつに、「スペイン漆喰(しっくい)」があります。
このスペイン漆喰は、天然素材ならではの高い調湿効果があり、梅雨のような湿気の多い季節でも、室内の湿度を快適な状態に保ってくれます。
湿度が高いときには余分な湿気を吸い、
乾燥しているときには湿気を吐き出してくれる。
まるで呼吸するように、自然と空気を整えてくれる素材です。
結露とカビに悩まされていたお客様の声
香寺で土地をお探し中のA様は、この冬お住まいだったハイツで結露とカビに悩まされたそうです。
「壁にカビが生えてしまって…。体にもよくないと思って、家づくりに動き出しました」
そんなお声をきっかけに、素材の大切さを改めて感じています。
また、先日動画撮影をさせていただいたY様も、
同じようにカビやアレルギーが家づくりのスタートだったと話してくださいました。
今では、木の香りとさらっとした空気に包まれた暮らしに、とても喜ばれています(*^^*)
スペイン漆喰 +無垢材で叶える、さらっと心地よい暮らし
スペイン漆喰に加えて、私たちがご提案しているのが、無垢材の床や自然素材の壁材です。
これらの素材も、優れた調湿効果とやさしい肌ざわりを持ち、五感がよろこぶ空間をつくり出します。
湿度がちょうどよいと、体がラクになるだけでなく、気持ちにも余裕が生まれます。
「ベタベタしない」「さらっとしていて心地いい」
そんな体感が、実は暮らしのストレスを大きく減らしてくれるのです。
雨の日が、少し好きになる家
雨が降るたびに、空気の重たさを感じるのではなく、
「こんな日は家でのんびり過ごそうかな」と思える。
そんなふうに、雨の日を心地よく過ごせる家があったら、素敵だと思いませんか?
わたしたちは、性能も素材も大切にしながら、住む人の心と体がラクになる家づくりを目指しています✨
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