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【高気密の仕様の注意とは?】

冬を暖かく過ごすための

一つに、住宅の気密性を

高めることが必要です。

 

現在、

アイスタイル飯田スタジオの

お向かいでは平屋のN様邸が建築中です。

 

ご覧の通り

外壁がグリーンに変化しております。

 

⇩⇩⇩

 

 

グリーンの塗料が外壁全体に

塗布されていっているわけですが

その効果のひとつに

住宅の「気密性」を

高める効果があります。

 

現在、住宅の省エネ化が

勧められていることで

気密性を高める家づくりも

増えてきておりますが、

 

ひとつ注意しなくてはいけないことがあります。

 

大切なのは

その高い気密性が、

いつまで維持されるか、

です。

 

一般的に気密性を高めるために

気密シートを貼る工法が多くありますが

 

建物は意外なほど

振動が与えられています。

 

地震や台風などで

揺らされることはもちろん

 

車両の通行などでも

日々揺らされています。

 

その際、せっかく新築時に

高い気密性を確保しても

気密材に、揺れに追従する性質がなければ

確保した気密性は時間とともに

性能を落としていくこととなります。

 

グリーンの塗料は、

伸縮性に優れていることで

揺れに追従し、

耐久性に優れている特性もあり

気密性を維持し続けます。

 

建築業者としては、

新築直後に最初だけでも性能が良いと

「高気密」と謳いアピールすることできます。

 

住む方が求めていることは

高気密が住み続ける中で

いつまでも確保されることです。

 

グリーンの塗料のすごさは

完全防水を実現することでもあります。

 

 

住まれた後の

快適性、省エネ性、耐久性、

メンテナンス性、健康性など、に

大きな差を生むのが

 

家づくりの際、

目に見えない部分にこだわり

丁寧に繊細に

適した工事を行うか、です。

 

建築現場の見学で

その工事内容を

見て、触れて、知って頂けます。

 

ご関心あれば

個別でのご案内もさせて頂きます。

(^-^)

0120-66-4190

 

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