
住宅リノベの際に必ずしておくべき工事5選
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本日、工務部による定期点検に
私も同行させて頂きました!
小野市のオーナー様、I様ご家族のお宅に伺わせて頂きました。
外の気温は6℃…、吹く風も強く、
外は、なかなか寒い体感の状況となっていました。
I様のお宅では
“対流輻射熱冷暖房システム『大調和』”を
ご採用されております。
14帖用の家庭用エアコン1台のみを使用しております。
お伺いした際、室温は22℃でした。
玄関に入ったところから、
全部屋暖かく温度差のない状況でした。
体感は、暖かく暖房の効いた室内、というよりは、
天井、壁、床も暖かくなっているため、
優しい…、自然的な心地良い暖かさ。
外に出たときに、初めてその日の寒い外気温を知るほどだそうです。
お引渡し後半年が経過、ということで
夏、冬、それぞれを経験されたことになります。
その結果、
夏涼しく、冬暖かい温熱環境を
心から楽しまれております。
心地良い環境の良さとは、
「ストレスフリー」とお話して下さいました。
「結露がない」
「部屋間が寒くない」
「お風呂上り、子どもの湯冷めに焦ることがない」
「子どもが風邪をひかない」
「カリカリすることなく暮らせる」
「穏やかに暮らせる」
などといったことを
教えて下さいました。
本当に快適な空間は、
「心地良い」だけで終わることはないです。
暮らしにゆとりをもたらし、
心豊かに過ごせる時間を与えてくれます。
I様ご家族の皆様
有り難うございました!
この記事を書いた人