今年最後の
- #平屋の家
本日、加古川市野口町のオーナー様
K様のお宅に伺わせて頂きました。
フレームキッチンをご採用された
インダストリアルをテーマにされたお家です。
現在、小学生のゆうちゃんは夏休みです。
本日は涼しいお家で、仲良しのお友達、かんちゃんと
お家の中でゲームをしたり、おもちゃで遊んだり、おやつを食べたり…、
本当に楽しそうに過ごされていました。
無垢の床材に足が触れると
足触りはサラサラと心地良く、
お家の中の空気は爽やかで美味しく、
出して下さったカフェオレも美味しく、
この環境の中に、心地良さを阻害する要因がないからか、
自然と心も体もリラックスし、
話す会話や、そこで過ごす時間が
心から楽しいものに感じます。
当たり前のことのようですが、
ここまでの状況を同じようにもたらしてくれる環境は
どこで建てても同じではありません。
人はやはり、ヒトで、自然界の生成物ですので、
プラスチックやビニール、セメントよりも
木や、土、石などといった
同じ自然の生成物と無意識の部分で
共鳴するのだと思います。
森の中に入ると、何か特別なアトラクションがあるわけでもないのに、
なんだかのんびり、長く居られる状態になるのもそうだと思います。
その居心地の良さを、わざわざ外に感じに行くのではなく、
我が家にその居心地の良さがあるわけです。
私は、どこでお建てなるとしても
こういう環境を生む家づくりを採用して頂きたいと思っています。
ご希望の方には、その家づくりについて
ご紹介しております。
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