
未来へつなぐ、家族のための選択
- #想い

おはようございます。
5月も本日で終わりですね。
雨も上がり、お昼前には、お天道様が顔を出してくださるようです。
10時から姫路市B様邸での撮影会です。
楽しみです。
お庭では、家庭菜園を楽しまれています。
リビング・ダイニングには、なんと12畳の吹き抜けがあります。
『大調和』対流輻射熱冷暖房システムをご採用いただきました。
延床139.11㎡(42.07坪)
吹抜け19.87㎡(6.0坪)
48坪の大空間が一番リーズナブルな12畳用エアコン1台だけで
一年中常春空間を実現できます。
床は、床暖房なんかなくても・・・
森のいのち『西粟倉村ひのき30㎜』に蓄熱された暖気で
ぽかぽかです。
夏の床は、ひんやり心地よいです。
畳1枚分の機械室にリースナブルナなエアコン1台。
機械室からダクトを仕込み、
小屋裏へDCファン3台で冷気・暖気を、
基礎へDCファン4台で冷気・暖気を送付するだけのシンプル設計です。
約10年ごとに機械は、取り換えるように設計されています。
機械に頼る家づくりは、この機械を取り換えるスパイラルから抜け出せません。
各部屋とリビングにエアコンを設計している家は、
外観も室外機だらけで不細工ですし、夏には・・・室外機から暖気を吐き出すので
地球温暖化にもつながっていきます。
『大調和』の設計コンセプトは、『美しい外観』そして、
エアコンやDCファンの交換時期が来た時に街の電気屋さんでも簡単に交換できること。
機械設計をしているご主人様が機械室の中をのぞくと
皆さん、シンプルな壊れるところのない設計に感動されます。
この約10年ごとの取り換え時期に、
最もリーズナブルなコストパフォーマンスを実現できるシンプル設計になっています。
5月や10月の心地よい季節は、窓を開けて、心地よい風を採り入れ
10月中旬~4月の桜の花が散る頃までエアコンで暖気をつくり
※ 冬は、24時間エアコン運転の方が光熱費が抑えられます。
6月は、外の湿気が入らないように窓を閉めて、
DCファンで風を循環させるだけで、心地よく。
7月~9月初旬頃までエアコンで冷気をつくる。
https://dry-tosu-7109.boo.jp/web/event/48631/
明日から6月を迎えます。
自然の大調和や循環を調えるために
家づくりを通して、新しい価値を創造していきます。
この記事を書いた人
1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!