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ハガキ道

おはようございます。

毎日、お客様との打ち合わせで賑やかで
7月も3分の1が終わりました。

昨日は、加古川市F様の断熱リノベーションの調印式。

姫路市で注文住宅をご検討のS様ご家族をオーナー様宅ご訪問後、本社スタジオで打ち合わせ。

そして、恋の浜プロジェクト『宙龍(光)の建築』の打合せ。

楽しかったな〜。

 

 

プロジェクトに参加している各事業者の皆さんのやりたいことを各階でどう表現出来るかを石田未紅さんに『よろこび』と『愉しむ』ことをテーマに準備してもらいました。

 

 

3階は…白浜町の海を眺めながら、平日はシェフが日替わりで心のこもったお料理をおもてなし。

もちろん、土、日もカフェ・レストランで自然を楽しみながら、美味しいお料理や飲み物でおもてなし。

 

 

2階は、海を眺めながら、研修施設に…ヨガを楽しんだり、セミナーをしたり、コワーキングスペースになったり、癒されますね。

 

 

1階は、事業者の皆さんで構想を練り直します。😊

 

 

南側は、大自然の海…

南側の庭は、白浜町の海も取り込んで…

広島県福山にある仙水島や

北海道エマにある施設のように

大自然と大人が子どものように思いっきり遊ぶことを楽しんだり、人脈を広げたり、素敵なゲストを呼んでセミナーしたり、音楽を奏でる空間になればいいな〜と妄想しています。

 

 

全天候型のバーベキュー施設に薪ストーブのサウナに水風呂、もちろん世界一の露天水風呂も目の前に広がっています。😊

 

 

アイスタイルの本社スタジオも手放して…宙龍(光)の建築の中に移転したいなぁ〜。

そんなワクワク施設を想造して行きます。

 

 

人生、仕事って、『よろこび』をテーマにすると楽しいですね。

 

 

長くなりますが…

昨日、会社に着いたら、iPhoneに安藤さんからいただいたハガキ道の坂田先生からのメッセージが勝手に開いていました。

不思議な現象って、必要な時に運ばれて来ますね。

皆さんにも共有しますね。

今日もよろこびをお届けするために『雑談』を楽しみます。🌈🌈🌈

 

 

【宙龍(光)の建築を始めた時に『ハガキ道』坂田先生から頂いたメッセージです。】

年賀はがきは、最低1,000枚 → 1年で唯一、志を表明出来る。

昨年は、〇〇を勉強してきました。

今年は皆さんの運が開けるようなお家を広めたい!

どうかよろしくお願いします。

自分の商品を唯一自分で語ってもよい。

自分を売るのではない!

人格を高める。
人格を超えることが出来る。
人格を高めることが商売の極意。

指導者(経営者)は、技術を教えるのではなく、人格を育てること。

人格は技術を超える。

ピンチヒッターを出す時に技術が高いものより、人格が高い人を選ぶ

神や仏、先祖から応援が入る。

自分の実力1割、9割は先祖や神仏が働いてくれる。

『神ってる』

先祖や神が助けてくれない。

発展しない。

先祖は姿を見せないが常に応援している。

生きている事への感謝を『ついでに』している事が多い。

それでは、自分の人生は活かされる事はない。

本来の姿として

科学の時代は終わった。

まともな人格を育む為に毎日はある。

コロナはその事を教えにやって来た。

判断が高くなれば、日々の始まりから変わる。

人格が高くなれば、判断が高くなる。

家に行く時は、また、今日お会いする人が喜ばれるかな~(買ってくれるかな~ではない)

雑談は最高!→何も用意していないから天から降りてくる。

その場に一番相応しい言葉が生きている。

物を買うときに値切らない。

喜ぶ値段で買ってあげる。

人を喜ばせるために人生はある。

朝から晩まで儲けようと考えずに目の前の人を喜んでもらう生き方→人格が低い人こそ値切る。

私達は、いつの間にか判断が低くなっている。

人を知らず知らずのうちに縛って、制限している。

勉強したら、会社へ行ったら、私と会ってもらったら、優しくなれる。

相手が喜んでくれる生き方、そのようにすることが人生。

清水次郎長『私のために命を懸けてくれる子分はいないが、私はすべての子分たちのために命を差し出すことが出来る。』

山岡鉄舟→彼の人格で明治がなった。

良い武器ほど使ったら終わり、勝海舟は剣の達人であったが剣を抜いたことはない。

判断を高くしようとすれば、食べ物を変える。

一汁一菜・玄米を食べ、血液をきれいにする。

食べ物が身体と判断を高める。

食べ物に注意する。

勉強しても人格は高まる事はない。

『知恵を積む』

実力がつけば、勉強すればするほど、辛いこと、きついことが次々に起こる。

先祖の残した借財を実力のついた者にそれを払おうとさせる。

それは本当にありがたいこと。

人生は、種まきで苦しい時、支払いが起きた時、その実力がついて、実った時。

『貴方3人が建築の世界の手本になりなさい。』

仕事をしたから、お金をもらう世界から脱却する。

喜びを育む。

関わる人だけでなく、まわりの人をも喜び笑顔にする仕事。

プロの建築士が今までの常識やセオリ・造り手の都合で造るのではなく、

『住む人、一人一人が創造する家』

雑談からその人の夢、本来の望むことが生まれる。

メモをたくさん用意して、出来ること、したいこと、夢を出来る、出来ないを気にせず、
両者が書く、そして、それをキッチン・居間・ダイニング・寝室などのブロック別けをして、まとめあげる。

世界中が喜ぶ家・喜びが生まれる家・実現出来ないと思われる事でも喜びながら考える。

新しい概念の家づくり・3人なら出来る。

あの日からスタートした貴方達しか出来ない無理のない世界をコロナが教えてくれた。

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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