HOME > スタッフブログ > 日本に循環するように

日本に循環するように

こんばんは。

本日は、農業振興地を除外して家づくりをご検討のN様邸の2回目の事前協議へ

行ってきました。

 

農業委員会→農林水産課→開発指導課

 

本日は、大きく前進しました。

 

事前協議後、土地家屋調査士の先生と情報を共有し

農家住宅か分家住宅で進めて行けそうです。

 

3回目の事前協議では、昭和46年以前からご先祖様の土地で

戸籍等の公的なエビデンスで血縁関係であることを明確にし

10Km以内に1,000㎡以上の耕作地があるか!

ご実家以外に宅地がないか等のエビデンスも揃えての事前協議です。

 

ここから・・・お引き渡しまで約1年半かけて、進んで行きます。

 

 

この間にも・・・光熱費はどんどん上がって行くでしょう!

 

政府は、目先のことしか考えずに・・・

ガソリン代の高騰に税金を○兆円ばら撒いたり

電気代の高騰に税金を○兆円ばら撒いていますが・・・

このツケは、子ども達へまわり、ばら撒いた税金は、海外の産油国へ

流れているだけです。

 

 

 

目先の政策しかやらなかったので、等級4の住宅ストックは、たったの13%です。

 

寒い家だらけです。

 

 

 

○兆円もばら撒くのであれば、ドイツのように本当に困っている方達の住む場所の

窓の性能や断熱性能を上げてあげたり、

 

性能向上リノベーションや等級6以上の高性能な新築を建てることに使うことで

機械になるべく頼らずに、寒い冬も、暑い夏も心地よくお過ごしいただけます。

 

エネルギーを海外に頼り過ぎない世の中にすることが出来ます。

 

北欧では、電気代が8倍も上がり、

月収30万円の家庭で電気代の支払いが月15万円だとか・・・

暖かくするのをあきらめるか・・・

食べる物をあきらめるか・・・

 

UA値とかの数値だけを追い求めるのではなく

 

断熱自体が蓄熱し、床材自体が蓄熱することも大切です。

デフレからインフレの時代へ移り変わった今だからこそ

私たちと一緒に

目に見えないところにしっかりと大切なお金を使って

心豊かな時間を育み、いのちを育む住環境を創り上げて行きましょう!

 

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

スタッフブログ紹介一覧へ

この記事に関連したブログ記事