今年最後の
- #平屋の家
こんばんは。
2023年になり、2月23日0時に向けて、どんどんエネルギーが高まっています。
本日も朝一番に
姫路市で建築をご計画のM様からご連絡があり、年末にご相談を頂いていた土地の購入申込がありました。
年始に、ご検討土地の隣保のオーナーO様にご協力いただき、色々とお話しをお伺いすることが出来たので、安心して進んで行けます。
心豊かな時間を育み、いのちを育む住環境をお届けし続けているからこそ、オーナー様が心からご支援くださっていただけるのだと思います。
戦後、焼け野原になった日本では、国策で家を大量に作る使命があったので、ヨーロッパのように、国が規制せずに…
工場で大量生産出来る新建材を作り、安価な家をどんどん建てて行きました。
耐震性や温熱環境の規制のない住宅は、30年も経てば、愛着もなく…どんどん空き家になり、日本中に空き家が1,000万戸以上もあります。
時間軸を100年にすることで
いのちを優先して、建材や工法を吟味出来ます。
契約時点で少し先行投資しても30年以上住み続ける家なので、住むほどに費用対効果(コストパフォーマンス)が良くなります。
機械に頼り過ぎた家は、10年前後で機器の買い換え時期が来るので、大切なお金を消費にどんどん使います。
高性能な住宅設備機器に予算を回した結果、大切な性能はZEH基準止まり…
もう少し性能を高めることで光熱費も抑えられるのに…
光熱費に維持管理費、医療費とどんどん出費が重なります。
負債になる家づくりをやめて、資産になる家づくりをすれば、住宅ローンも貯蓄です。
毎日、自然と調和した住環境で心豊かな暮らしを楽しめます。
本日、セカンドプレゼンでN様にもプラン合意頂けました。✨
素敵な素敵な平屋です。
収納もたっぷりあり、ストレート動線に、回遊動線もあり、暮らしが豊かになります。
無駄に大きな家を作らずに、設計力で広々した間取りです。
南側にしっかりと大きな窓を採用しているので、冬の日射取得もあり、陽だまりでポカポカです。
夏は、カバードポーチがしっかりと日射遮蔽してくれます。
次回の住宅設備仕様打合せも楽しんで下さい。♪
この記事を書いた人
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