
「見せる」と「隠す」
- #プランニング

こんばんは。
2023年2月22日水曜日。
皆様のおかげさまで58歳、31回目の結婚記念日を迎えることが出来ました。
ありがとうございます。
益々、よろこびに包まれる住環境をお届けして行きます。
本日のクラブハウス『いのちがよろこぶ笑ルーム』のモデレーターは
デザイン工房光
代表取締役
宙龍(SORA・光)の建築デザイナー
安藤友治さんでした。
先週、光田なおこさんと淡路島へ行かれたお話を配信していただけました。
“農家の方を助けたい!“と言う思いで、20代で北海道の大雪山に入り、50年間微生物の研究をされてきた花岡昭治先生のお話を直接聞かせていただいた貴重なお話でした。
今、バランスを崩している微生物がもう一度元気に働けるようになれば、自然と調和を保っていく。
そう感じた花岡先生が開発されたのが、微生物のエサ、ご馳走である『フェアリーエッセンス』です。
日本の農業でたっぷりと使われている神経系農薬『ネオニコチノイド』が無害化になります。
※ ハウスメーカーでは、防蟻予防剤としても使用されています!
海洋ゴミで問題になっているプラスチックは、土に埋めても分解されるのに何十年もかかりますが…なんと、たった1時間で分解されるようです。
ベトナム戦争の時に使われ、今もベトナムの土壌を汚染し続けている枯葉剤すら、たった2時間で無害化してしまうようです。
安定した収量や農産物の均一化のために、植物において「優性と劣性(品種が優れているか劣っているかということではない)の品種を交配して採種した種には、必ず優性の形質を持った種ができる」という、メンデルが発見した「優劣の法則」を利用した技術から生み出されたF1種が現在の農業の主流ですが…
F1種は、実質的に種を自家採取することができません!
私たちがスーパーなどでよく見る野菜のほとんどが人間のエゴで作ったF1種の野菜ですが…
農家さんは種苗会社から毎年種を購入し野菜を育てていますが…
『フェアリーエッセンス』がバランスを調え、自然と調和した微生物さんの働きで
自家採種した種を翌年撒いて、同じ品種の作物を作ることができるようになります。
これは農家さんにとって種を購入するためのコストが削減できるだけでなく、自ら作った作物から採った種で新たな作物を作るので、従来の循環型農業に戻りますね。
ご興味のある方は
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日本の住宅は、戦後…大量生産、大量商品のために作られた新建材と変わり、微生物さんが住みにくい『呼吸しない家、調湿しない家』変わってしまいましたが…
ヨーロッパには、住むだけで自然治癒力が高まる『バウビオロギー(建築生命学』の考え方を礎にした住宅があります。
アイスタイルでは、住むほどに微生物さんが活発になるために天然100%のスペイン漆喰が標準仕様です。
現場で練る時に、住むほどに自然治癒力が高まる住環境づくりのために、黄金比でバクチャーとドクターソルフェジオ(高濃度)を融合して家づくりをしています。
微生物さんの働きが大事なことに気づく方が増えるといいですね。
この記事を書いた人
1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!