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ネオニコチノイドについて

こんばんは。

本日もよろこびに包まれた1日でした。✨✨✨

 

たくさんのプレゼントありがとうございます。✨✨✨

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

いただいたチョコレートは、即スタッフの癒しタイムにいただきました。✨✨✨

 

おうちをお引渡ししてからも素敵なご縁がずっ〜と続く『いのちがよろこぶ家づくり』が出来ることに感謝です。🌈🌈🌈

 

ありがとうございます。

 

午前中は、昨日、打ち合わせさせていただいたお客様の件で金融機関さんをはじめ、プロフェッショナルな方々へご連絡させて頂き、ホッとひと息つくタイミングでオーナーH様が本社スタジオへご来場。

いつもドンピシャのタイミングで私に必要な本をプレゼントしてくださり、多くの学びをいただいております。。✨✨✨

 

本からもすごいエネルギーを感じます。

 

経営勉強会 名古屋芳志の会で

真理を学ばさせて頂いておりますが…

真理はひとつ。

同じことが書かれています。

 

善一筋で生きて行けるように

人間力を磨いていきます。

 

S様と金融機関で住宅ローンの手続き中に

オーナーY様が町屋の日のパンフレットも持って来てくださいました。

 

時間を作って、ふらりと散策を楽しみたいです。

 

 

夕方は、和モダンあやくら宿泊施設に3泊4日で宿泊中のM様のお母様が

淡路島から体感宿泊にお越しくださりました。

 

淡路島で有機栽培でお米やお野菜を作られているとのことで

同じ周波数で素敵な時間を共有させていただきました。

楽しい時間をありがとうございます。

 

お母様が育てた有機栽培のお米をいただきました。

美味しくいただきます。

 

 

私たちのカラダは土で出来ています。

その土には、素晴らしい微生物さんたちがいて

美味しい野菜やお米、果物を育み・・・私たちの丈夫なカラダづくりを

してくれています。

 

しかし、消費者が・・・

手間ひまかけて、エネルギーの高い土づくりに時間をかけたり

有機栽培や無農薬野菜を手間ひまかけて、育てても

カタチが不揃いだとか・・・

土がついているのが嫌とか・・・

虫さんがついているのが嫌とか・・・

農家さんが愛情たっぷりの手間ひまをかけて育てた価値あるものよりも

安さばかり求めるので・・・大量の神経系農薬ネオニコチノイドが使われています。

 

害虫に直接散布したり、葉面散布する農薬ではなく、

効果に持続性があり、散布回数が減らせるなどの利点から、

根から吸収され植物全体に浸透する神経系の農薬ネオニコチロイドを

種子にコーティングしたり、

種子をまく溝の中に散布したりするなどの方法で大量に使われています。

昆虫は、薬剤を含んだ葉を食べたり、花粉や汁を吸ったりすることで死に至る。

昆虫は、薬剤を含んだ葉を食べたり、花粉や汁を吸ったりすることで死に至ります。

 

 

ヨーロッパでは、2018年4月27日、ネオニコチノイドと呼ばれる農薬のうち、

クロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサムを主成分とする薬剤について、

すべての作物への使用を禁止すると公表しました。

ヨーロッパでは、今回禁止対象となったものを含め七つの薬剤が認可されていますが、

近年、巣からミツバチ(働き蜂)が消える蜂群崩壊症候群と呼ばれる現象がヨーロッパ域内で多発し、

その要因の一つとしてかねてから神経系農薬ネオニコチノイドの関連が疑われていました。

このため、欧州委員会は、2013年から麦類やミツバチを引きつけやすい菜種などの作物に限って対象薬剤の使用を暫定的に禁止するとともに、欧州食品安全機関(EFSA)に対しリスクアセスメント(影響の分析・評価)を実施するよう求めてました。

 EFSAは、約4年にわたり慎重に検証を重ね、今年2月にまとめた報告書で「蜂の種類、農薬の使用方法、蜂が農薬にさらされる経路によって結果にばらつきがあるものの、全体としてクロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサムを主成分とする殺虫剤の屋外での使用は、野生種を含めミツバチへのマイナスの影響を排除できない」と結論付けました。

今回の欧州委員会の決定は、この結果を受けたものです。

また、欧州司法裁判所は2018年5月17日、欧州委員会が決定した2013年に一部の作物に限った暫定的な使用禁止の措置を支持するとの判断を示し、規制の撤回を求めた農薬メーカーの訴えを退けました。

 

現地報道によると、同裁判所は、環境影響の発生の仕組みや影響の程度などについて科学的な不確実性が存在する場合でも、規制措置を可能にする「予防原則」を厳格に適用し、経済的利益より環境の保護を優先する判断を下しました。

 

日本では、逆行して・・・

神経系農薬ネオニコチノイドの濃度を高めて、土に散布できるようになりました。

 

住宅でも大手ハウスメーカーを始め、パワービルダーや多くの工務店で

防蟻工事の薬剤として、神経系農薬ネオニコチノイドが悪気なく使われています。

 

私たちのからだが土から出来ていること

私たちのからだも微生物さんで出来ていることを知り、

志の高い農家さんと直接つながるパイプづくりが

大切ではないでしょうか?

 

ご縁をいただいたご家族皆様の健康や協力業者さんの健康、地域や地球にも喜んでいただけるように

アイスタイルでは、食塩より6倍安全な自然鉱物ホウ酸で白蟻予防をしています。

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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