地方の空き家を活用したサステナブルなリノベーションビジネスの可能性
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こんばんは。
本日は、上棟後、順調に進んでいる姫路市勝原区T様邸へ。
屋根工事→電気工事仕込み→基礎断熱工事→APW330取付→構造金物取付→板金工事と工事が終わり、
いよいよ、ガーディアン防水外断熱工事、セルロースファイバー工事と進んでいきます。
年率3%以上で上がっていくと国が予測している光熱費…
私たちは、目に見えない所に大切なお金を使って、なるべく機械や燃料に頼らない家づくりが大切だと思っています。
しかし、世の中は、下降線を辿っていた太陽光発電システムに少し注目が集まっているようです。
補助金もZEH+なら、100万円の補助金もでます。
もちろん、創エネは、素晴らしいことだと思いますが…
機械に頼るということは、必ず、交換する時期がやって来ます。
太陽光発電システムを屋根から下ろす時にどれぐらいコストがかかるかを
搭載後、25年〜30年経っている3Kw〜4Kw搭載している方が屋根から下ろして、処分する費用を調べてみると…
足場代も含めて、約50万円が必要です。
これだけではなく、補修費用も加算されます。
処分費は、これからどんどん厳しいなっていきます。
土に埋めるのではなく、リサイクルが進んでいくと思います。
その分、費用も高くなって行きます。
今年の10月から解体工事のルールもさらに、厳しくなっていきます。
関西電力さんや大阪ガスさん、プロパンガス屋さんに支払うか、太陽光発電システムと将来の処分費にお金を払うか…
交換する時のことも考えて、じっくりご検討ください。
載せるなら、マキシオンです。
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