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モデルハウスの設計コンセプト②

こんにちは。🌤

石田です。(^^)

 

週明けは、台風が近畿にもやってきそうですね。

それにしても…1週間が早い!

 

毎日時間があっという間です。💦

 

 

 

さて本日は、飯田スタジオの設計コンセプト第2段。

 

 

【ウッドデッキのある囲い庭】についてです。

 

ここにも部屋を広く、開放的な空間に

見せるように仕掛けがしてあります!

 

どこかというと…ヒントはウッドデッキ!

 

1階の床の高さに合わせて

ウッドデッキを作っていくことで…

室内から見たときに、

「まだ(外にも)床が続いているよ~」という

感じで水平(横)方向に広がりを感じさせてくれます。

 

先日ご紹介した“大きな吹き抜けのあるリビング”は

垂直(縦)方向に向かって開放感を演出しているので、

 

2つが組み合わさったそこは、もう 大 空 間 …!

 

 

このように、ただただ広く設計するだけではなく、

開放的に見せる仕掛けを上手く使いながら

設計をしていくのがポイントです。

 

 

さらに、飯田モデルハウスの囲い庭は

人の目線の高さで目隠しをしているので、

外の視線を感じることなく

プライベート空間としてご家族でBBQを楽しんだり、

今の時期はプールをしたり…!

 

セカンドリビングとしての使い方もできます。

 

あなたなら、どんな使い方をしてみたいですか?

 

 

 

そして最後に、囲い庭の真ん中には

“シンボルツリー”と呼ばれるものがあります。

 

 

こちらは、四季を通して葉が青くなったり、朽ちたり…

365日、日々の変化を目で見てたのしめる

広葉樹が植えてあります。

 

シンボルツリーは、雨の日も室内から

まるで絵画のように目で見て楽しめるので、

私も家づくりをする際は採用したいなと思ってます。(^^)

 

ご自身のお気に入りの植物を植えても素敵ですね♪

 

 

みなさんは、囲い庭やウッドデッキ…

採用したい派ですか?

 

またお会いした際にお聞かせください。☺

 

 

この記事を書いた人

石田 未紅

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