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いのちがよろこぶ家の断熱とは・・・

こんばんは。

お盆の15日に

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緊急対応できるように待機していましたが・・・

雨も風も強まることなく、ホッとしましたが

淡路島・明石市・宍粟市・豊岡市と兵庫県を縦断した台風7号。

兵庫県を取り囲む

和歌山県・奈良県・三重県・滋賀県・京都府・鳥取県・岡山県の方が

降水量も多かったようです。

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大きな被害がないことをお祈り致します。

 

 

お役立ちミニセミナー②

 

私たちの考える断熱とは・・・断熱等級6 HEAT20 G2だけでは不十分だと考えています。

光熱費がこれからもどんどん高騰する時代です。

数値に表れる断熱や気密ももちろん大切ですが

調湿する断熱材を選ぶことで・・・

  • 体感温度を左右します! ⇒ 快適さが変わります!
  • 結露がなくなります。 ⇒ 窓の結露拭きから解放されます。

カビが発生しづらい。 ⇒ ダニが繁殖しづらい。

大学教授や医師によるエビデンスで『いのちがよろこぶ家』は、住むほどに自然治癒力を高め、

予防医療になることが実証されています。

  • 躯体の結露がなくなります。 ⇒ 建物寿命が長くなります。

住むほどに生涯コストがもっともコストパフォーマンスがよくなります!

  • 私たちが・・・グラスウールやロックウールを使わない理由は、性能が良くても、
  • 調湿しない・蓄熱しない・音を消せない断熱材だからです!

 

湿度は、体感温度を大きく左右する要素です。

 

汗は蒸発するときに身体から熱を奪い、体温を下げる働きをしますが、湿度が低いと汗が蒸発しやすくなるため寒く(涼しく)感じます。

 

一方で、湿度が高い環境では汗が蒸発しにくく、体温が下がりづらくなるため暑く(暖かく)感じます。

新築時の性能を競うのではなく、ご縁をいただいたご家族皆様が毎日の何気ない暮らしを大らかに快適に過ごしていただくために・・・

 

持続可能で、機械や燃料に頼り過ぎず、夏涼しく、冬暖かい一年中、住む人が心地よい住環境を実現するために・・・

 

数値に表れる断熱性能や気密性能だけでなく・・・

家が呼吸すること、家が調湿することを大切にしてセルロースファイバーを1立米55kgで天井に250㎜・壁に100㎜充填しています。

また、内装仕上げ材には、天井・壁に天然100%のスペイン漆喰モルセムダーを

床には、無垢床材30㎜厚を使うことで・・・家中がさらに調湿し、呼吸しています。

 

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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