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神聖幾何学模様

こんばんは。

 

本日は、ウアノア助産院さんで開催されていた100%完全反射するアルカダイヤモンド測定会に行って来ました。

 

私は、時計をはじめ、貴金属を

普段からつけていませんが…

 

 

皆さんは、アルカダイヤモンドをご存知ですか?

 

ご興味ある方は、こちらから無料で

漫画『アルカダイヤモンド物語』を取りせよてください。

測定会でもカタチの持つチカラに感動しましたが

この小冊子(漫画)を読んで

さらに感動が高まりました。^_^

https://arkadiamond.com/manga2.html

 

 

【不可能と言われた完全反射の理想のカット】

ダイアモンドの品質評価4Cは

重さ(Carat:カラット)

色(Color:カラー)

透明度(Clarity:クラリティ)

研磨 (Cut:カット) です。

 

その中で、美しさに一番重要なのがカットです。

 

他の3項目はもともと石が持っている天然の要素であるのに対して、

 

カットだけが唯一人間が介在を許されている部分です。

 

1919年ヨーロッパの数学者トルコフスキーが、このようにカットをすれば「完全反射」のダイアモンドになると発表した「アイデアルカット」。

 

緻密な理論と合理的なカット方法はアイデアルプロポーションと呼ばれ、100年以上経つ今日でもこれ以上のカットは生み出されていません。

 

このカットを実現するには、卓越した研磨技術が要求され、熟練の職人でも至難の業とされています。

 

しかし、カットを優先すると、正八面体の原石のほぼ半分が研磨によって失われます。

 

ダイアが半分の大きさになれば、当然カラット数(重さ)が下がるため、プライスダウンは否めないところです。

 

したがって、ダイアモンド業界においては「輝き」よりも「カラット(重さ)」を重視し、より高く売る価格優先が常識とされています。

 

そんな業界ですが、理想の研磨を目指して世界中を駆けめぐり研磨職人を探した株式会社アルカダイヤモンド 代表取締役迫恭一郎氏。

 

探しあてたのは、なんと日本人の職人でした。

 

さすが!

日本人ですね。😊

 

そして1年もの間、山のようなダイアを粉にしながら、2006年ついに完成した「光を完全反射する」アルカダイアモンド。

 

アルカダイアモンドは、株式会社アルカダイヤモンドさんで直輸入したエクセレントカットのダイアモンドを、さらに一つひとつ手ずりで再研磨しています。

 

そのため、大きさは元の7〜8割になってしまいます。

 

なぜそこまで磨き込むのでしょうか?

 

 

日本人で最初にノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士の最後の弟子でもある

世界的な物理学者

ノートルダム清心女子大学

名誉教授

保江邦夫先生曰く、

 

『光を完全反射する物資は、その反射面の裏側に虚体の光『エバネッセント・フォント』が発生します。』

 

皆さんは、『エバネッセント・フォトン』って、ご存知ですか?

人間をはじめ、あらゆる生き物を作っている生命体の細胞の表面には、特殊な光が存在しています。

生命力、生命エネルギー、と言い換えられるものです。

それが『エバネッセント・フォトン』です。

 

 

 

発光する蛍やクラゲは、皆さんもご存知だと思います。

 

 

実は人間もそうだということです。

生命体の細胞には、水と共に必ず「光」が存在している、という事実があります。

 



私のカラダの60〜70%は「水」です。

 

細胞が浸かっている「水」(細胞間質液)は、電磁場(=光)と密接にくっつきやすいという性質があります。

 

物理学ではそのくっつきやすい性質を「連成」と言います。

 

全ての細胞が浸かっているのは単なる「水」でなく、「光と連成している水」だということです。

 

その水と連成した「光」は『エネルギーの粒』なのです。

 

 

それを「エバネッセント・フォトン」と言います。

 

 

私たちが生きているのも、

体内の細胞を包み込んでいる「水」に

エバネッセント・フォトンがあるからです。

 

毎日、ほぼ前日と変わらない状態で、朝起きられるのはその化学反応による代謝のおかげです。

 

 

「生命の営み」は、私たちの知らないところでも、からだは健気に決して間違うことなくやってのけてくれていますが、それはこの「エバネッセント・フォトン」のおかげだと言われています。

 

 

もし、「光」が失われて、ただの「水」だけになったら、細胞は死んでしまうそうです。

 

 

実際、亡くなった人の身体は直後は温かいのですが、細胞に「エバネッセント・フォトン」は存在しなくなるそうです。

一瞬にして消えてしまうということです。

 

 

名前の通りです。

電気が流れなくなり、光が失われると、生命は終わる、ということです。 

 

 

加齢や病で減少したエバネッセント・フォトンの働きを

100%完全反射するアルカダイヤモンドは、活性化することができるのです。

 

 

だから、ダイヤモンドの大きさが元の7〜8割になっても100%完全反射するところまで磨くことにこだわっています。

 

 

アルカダイアモンドには、7種類のカットがあります。

 

神聖幾何学から導かれたその面と線が創り出すカットにはそれぞれ個性があり、もちろん、どれもが完全反射で美しい輝きを放つようデザインされています。

 

体験会では、気になるカットをお選びいただき、そのカットの中からその人にぴたりと合うアルカダイアモンドをEAVという測定器を使って、可視化して探していきます。

生まれてきた時の中庸に整えてくれる自分だけのアルカダイヤモンドしか販売しないポリシーを持たれて、サロン等で実演販売されています。

 

 

私を中庸の50にしてくれるアルカダイヤモンドは…アルカカイロスでした。

 

ダイアモンド業界の常識を覆した「奇数」面カット。

三重三角形で九角形を形づくり、対向面をあえてなくしたことで、内部に入った光の屈折・反射は直線運動から回転(円運動)へと変化。

 

強いプリズム効果を生み出し、7 色全ての美しい輝きを放ちます。

 

 

カタチの持つ力は、すごいですね。

 

 

日本一星空がきれいな岡山県井原市美星町に建築中の研磨工場へも行ってみたいですね。

 

 

目に見える世界と目に見えない世界をバランスよく大切に仕事を愉しみます。

 

 

G様、イノチと子どもを育むメゾネットのご見学ありがとうございました。🎶

 

トモユキくん、松村さんアクセスバーズ

ありがとうございました。

怒涛の8月をやり切って、溜まっていたものがすっきりです。✨✨✨

 

 

 

 

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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