
2025年4月施行!建築基準法・省エネ法改正で住宅はどう変わる?
- #勉強会

こんにちは。🌤
9月もあと残すこと、あと2日。
本日は29日で肉の日でもあり、クレープの日でもあり…
食べ物のことを思うとすぐにお腹が鳴りそうです。
食欲の秋はこれからですね。
*
さて本日は!
これから着工がはじまる現場にて、工務部が
草刈り、そして地縄張りをしてくださいました!
ありがとうございます。🌟
そして明日は!いよいよ
〝地鎮祭〟が執り行われます。
地鎮祭とは、
土木工事を行う際や、建物を建てる際に
・「工事の安全」
・「建築物が何事もなく永く、その場所に建っていられること」
といった、〝安全祈願〟を願う、大切な儀式です。
工事の着工にあたり、
その地域を守ってくださっている宮司さんなど
神職をされている方をお招きして神様にお供えものをし、
祝詞(のりと)をあげ、お祓いをして浄め
最初の鍬(くわ)や鋤(すき)を入れ
工事の無事を祈ります。
また、土地にも神様がいらっしゃるので、
建物などをつくる際に、神様や自然たちに
「ご縁をいただいてありがとう」や
「安全に建築させてください」といった
挨拶をするという意味もあり、
歴史を遡ってみてみると、
西暦690年ごろ(持統天皇期)にはすでに
その記述があったと言われています。
地鎮祭が建築儀式をして広く普及されていったのは
江戸時代後半からだと考えられているそうです。
古くから、大切にされてきた儀式、地鎮祭。
明日もたくさん、感謝と幸せな空間で溢れる
地鎮祭になりますように。🌟
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