冬支度

2023.10.22

こんばんは。

毎年、播磨地区の秋祭りも魚吹八幡神社のお祭りが終わるとぐっと寒くなります。

 

ここから桜の花が散る三寒四温の頃まで約5ヵ月半…暖房器具が必要です。

 

なるべく、機械に頼らない家づくり大切ですね。

 

まず基礎をベタ基礎にして、

基礎断熱にすることで地熱の効果もあり、快適な住環境をお届けすることが出来ます。

 

そして、熱を奪う構造用合板を使わずに酵素が生きたままの30㎜厚の無垢床材を施工することで

蓄熱して、心地よいです。

 

構造用合板24㎜を施工すると現場は、楽ですが、その上に12㎜厚の合板フローリングや12㎜厚の無垢床材を施工するので、心地良さが変わるだけでなく、費用も大きく変わりません。

 

 

南に大きな窓を採ることで

陽だまりが出来て、心地よいです。

 

15時ごろまで暖房なしでも心地よくお過ごしいただけます。

 

エコですね。

 

 

家を建ててから関西電力さんや大阪ガスさんに光熱費をお支払いするか！

 

目に見えないところに先行投資して

しっかりとガーディアン防水外断熱工法と

断熱性能だけでなく、調湿性能もあり、蓄熱性能もあり、消音性能もあるセルロースファイバーとのダブル断熱工法を選ぶことで

 

暮らしの質が劇的に変わるだけでなく、

お財布にもとても優しいです。

 

国が推奨しているこれからの最低ラインの断熱等級5の低炭素、長期優良、ZEHよりも

2050年基準になると言われている目指すべきスタンダードがアイスタイルクオリティーです。

数値でお伝えするとUA値0.4前後です。

断熱等級6と7の間ぐらいです。

 

数値に表れない調湿効果や蓄熱効果、消音効果が高いので、暮らしの質は…数値以上の価値があります。

 

屋根断熱も標準仕様です。

セルロースファイバーを250㎜充填しております。

 

ぜひ！11月、12月の寒い季節に体感宿泊施設で心地よさを体感ください。

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