今週の現場です
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本日は大人気カルチャーイベントの日!
ということで、今回は
「焙りたてコーヒー講座」を
開催しました(^^)
地域の皆様のお役に立てるよう
活用しております(^^)
今回のイベントには
アイスタイルのオーナー様や、
現在加古川市で建築中のS様も
ご参加くださいました(^^)
お引渡し後も、こうして一緒に楽しく
同じ時間を共有できることが
とても幸せです(^^)
ありがとうございます(^^)
全員、同じ生豆でコーヒーを入れましたが、
それぞれ、豆の焙り具合、
豆の挽き方、お湯の注ぎ方に微妙な違いがあり、
コーヒーの味に個性として出てきます(^^)
実は、、、
コーヒーは、生鮮食品なんです!
ご存知でしたか?(^^)
そして、そのコーヒーを
本当に美味しく飲む方法をご存じですか?(^^)
食品衛生学の観点からすると、
コーヒーの本当の賞味期限は焙煎後、
豆で7日、
粉にして3日、
たてて30分です。
この期限を過ぎると急速に酸化して、
コーヒーの味はもちろん、
本来持っている効能も発揮できません。
そもそも、
日本に初めてコーヒーが伝えられたのは、
江戸時代初期(1640年代)の長崎出島で、
オランダ人商人によって伝えられたという説が
有力だそうです。
ですが、当時コーヒーを口にすることができたのは、
オランダ人商人と接触することができた
役人・商人・通訳など限られた人達だけだったそうです。
元々、お茶の文化である日本では、
コーヒーならではの苦味や香りに馴染めない人も多く、
広く一般にまで普及することはありませんでした。
コーヒーの伝来から約200年後の1826年、
長崎出島に来日したオランダ人医師であるシーボルトは、
鎖国の中、長年の交流がありながら、
異国の文化(コーヒーを飲む習慣)が
浸透していないことを憂いて、
健康長寿に効果的な「良薬」であることを示し、
次第にコーヒーの文化が広まったと言われています(^^)
現在では嗜好品として位置づけられることが多いですが、
本来は「薬」だったんですね(^^)
利益や効率を最優先にせず、
ヒトテマを楽しみ、
本物にこだわった、コーヒーです(^^)
ぜひ一度、体験してみませんか?(^^)
家づくりをご検討されている方は、
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