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【喜びが続く家づくり】
本日、加古川市尾上町のオーナー様
N様のお宅に伺わせて頂きました!
お引渡しから8年目を迎えられます。
リビングの天井は6帖の吹き抜けで、
天井の形状を勾配天井としているため
垂直方向の広がりと開放感を
特に感じることができます。
キッチンの前には
お子様のスタディカウンターをもうけ、
奥様がキッチンでの家事を止めることなく、
お子様とコミュケーションをとりながら
家事と宿題を同時にすすめることができます。
当然ながら、家づくりをすすめていた当時と違い、お子様たちも成長し、
それにともない、生活のスタイルも変化していきます。
リビングの延長線上にもうけた畳スペースは、ときには平屋の生活のように寝室として使用され、
中学校一年生となった娘様は、キッチン前のスタディカウンターから、2階ホールのご主人様のワークスペースをスタディスペースとして使用し、
将来的に必要であれば間仕切ることができるようにと、間仕切りをつくらなかった2室一体の広いお部屋は
お子様のプレイルームとして使われています。
それでもリビングは、吹き抜けにより開放的にしていることで、変わらず自然と家族が集まるお部屋となり、
洗濯室〜インナーランドリールーム〜ファミリークローゼットが繋がる設計も今も毎日の暮らしで重宝して下さっています。
建築工事は家が完成すると終わりですが
暮らしは完成してから始まります。
それは長きに渡るもので、そしてその都度変化していきます。
ですが家はその都度変えることができないものです。
だからこそ、設計は可変性のたるもので、
性能や耐久性は長期的に維持できるものでなければいけません。
N様がお引渡し当時と変わらず今も喜んで下さっていること、
また私たちがお伺いさせて頂くことを快く迎え入れて下さることが
とても嬉しかったです。
N様有難うございました!
そんな家づくりを
明日と明後日の2日間、
加西市でご見学して頂けます。
https://dry-tosu-7109.boo.jp/web/event/45330/
ぜひこの機会にお気軽にご見学なさって下さい★
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