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2038年 約2,303万戸

こんにちは。

第一日曜日は、家族サービスデーで

会社は、定休日です。

 

来週は、火曜日〜木曜日が台風の影響で雨模様のようですが、今日は、心地よい天気ですね。

 

家族と素敵な時間を過ごして下さい。♬

 

 

2038年 約2,303万は、何の数字だと思いますか?

 

 

 

日本は、戦後、焼け野原になり、

1960年代まで住宅不足が深刻でした。

 

国も悩みました。

そして、立法措置までして、

国策で新築を進めた結果、

1973年(昭和48年)には、全国都道府県で住宅不足は数字情報解決されました。

 

しかし、その後も最低基準の住宅が

目先の利益の追求のために進み、

年間百数十万戸のペースで2000年代まで続き、全国にある1,000万戸以上の空き家が問題になっています。

 

昭和56年以降の新耐震基準の住宅のうち、

約3,450万戸が国の最低基準の省エネ性能をも満たさない住宅です。

 

 

米英では、既存住宅を評価する意識が根付いているので、80〜90%は、リノベーションです。

 

しかし、日本では、既存住宅を評価する意識が低いので、14%程度で、日本全国に住宅が1,000万戸以上、余っているのに…

 

いまだに、自然をどんどん破壊して、分譲地を開発して、新しい家が建っています。

 

 

これからは、米英のように、既存住宅を評価する意識が根付いていく、性能向上建替え

や性能向上リノベーション、そして性能向上賃貸住宅だけでいいのではないでしょうか?

 

 

 

日本の人口は、どんどん減っていますが…

長寿化や生涯未婚率の上昇で

2023年に世帯数5,419万戸とピークを迎え、いよいよ世帯数も減少に向かって行きます。

 

みんなで未来を担う子どもたちへ明るい未来を想造することを真剣に考えていかないと、16年後の2038年には、日本全国に約2,303万戸の空き家に広がって行きます。

 

アイスタイルでは、『理念』をしっかりと持ち、起業の時から住宅先進国のヨーロッパをモデルにした注文住宅をお届けしています。

 

住宅先進国ヨーロッパには、バウビオロギー(建築生命学)を礎にした住むほどに誰もが持っている自然治癒力が高まる家があります。

しかし、日本の住宅は、効率を優先し、工業化したため、呼吸しない家、調湿しない家ばかりです。

化学物質を大量に使っているので、24時間換気が義務化されましたが、住宅性能の向上と共に、シックハウスの患者数も年々増加しています。

 

 

私たちは、『いのち』を優先して、住む人のいのちだけでなく、建材たちのいのちにも向き合い、建材や工法、設計コンセプト、デザインを吟味して、1棟1棟手間を惜しまずに、愉しんでお届けしています。

 

 

そして、コロナ禍以降の物価上昇もポジティブに捉えて、未来を担う子ども達へ明るい未来を想造するために

 

性能向上リノベーションだけではなく

 

賃貸に住んでいる方の声にも耳を傾けて、今までにない住まう人がよろこびに包まれる『イノチが育み子どもが育むメゾネット』をはりまの地、日本、世界へ広げて行きます。

 

 

しかし、1,000万戸の空き家のうち、半分が賃貸住宅です。

 

ということは、今までの常識や概念で建てられた賃貸住宅は、ビジネスモデルが崩壊していることを証明しています。

 

 

人気のある飲食店や衣服店でも

お客様がよろこびに包まれることを考えて、素材(食材)選びや作り方を吟味しています。

そして、お客様から愛され、景気に左右されずに人気店です。

 

しかし、賃貸住宅は・

地主様は、利回りや相続税対策のことしか考えず、住まう方のよろこびを考えていませんでした。

 

ハウスメーカーや工務店も目先の利益のことだけを考えて、住まう人のよろこびを考えていませんでした。

 

結果、住まう人も同じアパートしかないので、駅が近いとか、学校に近いとか、利便性が良いとか、新築だからとか、家賃が安いといったことで選ぶので、築10年後も経つとアパートのビジネスモデルは崩壊しています。

 

 

住むほどに愛着が湧き、メンテナンスすら楽しい!

 

欧米のような心豊かな暮らしを楽しめる賃貸アパート。

 

住む人がよろこびに包まれることだけを関わるすべての人が考えて、『イノチを育み子どを育むメゾネット』がカタチになって行きます。

 

地主様には、30年の定期借地権で大切な土地をご提供いただきます。

 

そして、その土地が持つエネルギーを

デザイン工房光 安藤友治さんが光で感じて

手書きでパース図を描いた

『すべてを凌駕するカタチの力』

光の建築(宙龍ソラの建築)に

アイスタイルがいのちを優先して、建材、工法、設計コンセプトを吟味した『いのちがよろこぶ家』で、実施設計を行い、適切価格でプレゼン出来る準備をして行きます。

 

そして、全国にいらっしゃる住まう人がよろこびに包まれる『イノチを育み子どもを育むメゾネット』の区分所有者に興味のある出資者の方へ届くように、9月中旬〜10月初旬ごろからSNSで3組の出資者の募集が始まります。

 

まだ、募集前ですが弊社のホームページに神奈川県から入居者として、出資者としてご興味のある方からお問合せをいただきました。

 

すごい時代ですね。

お客様がよろこぶことしかやらないことが大切な時代にどんどんなって来ています。

 

一般的な賃貸アパートの価格と単純比較すると価格は高いものになりますが

そこに一生住みたくなるお客様がよろこびに包まれる住環境のアパートを建設することで、他のアパートでは代替できないアパートであることから、一般的なアパートでは空き家となってくる30年という長期間にわたり、安定的な利回りの享受が可能となります。

 

 

従って、賃貸アパートのトータルライフで見た場合の実質的な利回りは、一般的な賃貸アパートを上回るため、土地の地主様も区分所有に出資する方も安心して出資できる賃貸アパートとなります。

 

 

また、「すべてを凌駕するカタチの力』でデザインされた光の建築とみんなのいのちの森と同じ澄み切った美味しい空気を毎日、深呼吸出来て、1年中わずかな冷暖房で常春空間を実現できる「いのちがよろこぶ家」が融合した一生住みたくなるアパートに通常のアパートの家賃に付加価値分+αした家賃でも、住みたいとご希望される方が日本全国にたくさんいらっしゃいます。

 

 

居住者様がよろこびに満ち溢れた心豊かな暮らしを楽しめることから、アパートを借りる居住者様にとっても優位な価格水準でメリットを享受出来ます。

 

 

以上から、賃貸アパートのトータルライフで見た場合に、オーナー様と居住者様の双方の観点から、一般的な賃貸アパートと比較して価格面でも高い優位性を確保できます。

 

弊社がこれまで注文住宅で培った家づくりのノウハウで暮らしやすさと家族のコミュニケーションが深まる設計コンセプトをご提案した賃貸住宅なので、居住者様も心豊かな暮らしを楽しむことができる住環境です。

 

 

外観デザインも一般的な賃貸アパートにはない、地域のランドマークになるデザイン性を持ち、高い優位性を確保できます。

 

 

詳細の資料もほぼ仕上がっています。

 

全国にいらっしゃる住まう人がよろこびに包まれる『イノチを育み子どもを育むメゾネット』の区分所有者に興味のある出資者の皆様ご準備できるまで楽しみにお待ちください!

 

 

 

 

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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