姫路市勝原区Ta様邸　上棟

2023.06.10

こんばんは。

本日は、姫路市勝原区Ta様の上棟でした。

土地の開発の完了検査が約1ヶ月遅れたため、梅雨時期の上棟となりましたが

晴れ男のご主人様

晴れ女の奥様が

涼しい上棟日和を運んでくださいました。

ありがとうございます。

 

7時50分。

まずは、朝礼で棟梁はじめ、大工さんに家づくりの思いをTa様から伝えて頂きました。

 

朝礼後は、記念の柱立てを棟梁と共同作業で行い、上棟が始まりました。

本日もチームワークよく、順調に進んでいきます。

1階の柱がどんどん立ちます。

芯持ち材のひのきの柱は、60年ぐらい大切に育てられた1本のひのきから1本しか取れません！

1階の梁の施工が始まりした。

梁、火打が収まり、金物の取付けが完了しました。

 

次に無垢ボードすぎ24㎜が敷かれて、２階の柱立てが始まりました。

2階の梁が組まれていきます。

 

10時の休憩では、Ta様から心のこもったおもてなし。

アイスタイルでは、工事中のお茶の準備等は、お断りさせて頂いておりますが…

先人達が大切に伝承して来た『まず、相手をよろこびに包む』おもてなしの心を上棟の日にご提案させて頂いております。

職人さん達に喜んでいただくことでTa様の家に『瑞氣』が宿ると言われています。

伝承されてきた『おもてなしの心』。

日本人って、素敵ですね。😊

 

 

大工さん達がエネルギーチャージ中、Ta様と１階と2階の間取りをご確認いただきました。

ひのきさんのいい香りに包まれています。

 

10時30分から第2部が始まりました。

２階の火打、金物を取付け…

棟梁は、耐力面材モイスの準備へ

下屋根部分も組み始まります。

17区画の分譲地で1番に上棟させて頂きました。

心よく南の土地をお貸しくださったことにも感謝です。

おかげさまで上棟は、リズムよく進んでいきました。

ありがとうございます。

お昼は、ご主人様のご実家のお近くのお店のお弁当をおもてなし頂きました。

とても美味しかったです。

ありがとうございます。

美味しいお弁当をいただきながら、約1時間Ta様のご主人様、奥様といっぱいお話しさせて頂きました。

 

10月初旬の竣工楽しみですね。

 

14時すぎには、垂木の施工も終わり、

 

無垢すぎ材で野地板の施工が始まりました。

土曜日の上棟ということもあり、私は新規のご来場予約のため、設計アシスタントの石田とバトンタッチさせて頂きました。

 

Ta様心のこもったおもてなしありがとうございました。

ご主人様、奥様のお父様、お母様

上棟に足を運んでくださり、ありがとうございました。

365日24時間、晴れの日はもちろん！

曇りの日も雨の日も雪の日も

朝も昼も夜も

心豊かな時間といのちを育む家をお届けするために

ひとつひとつのプロセスの心を込めて、丁寧に

Ta様の思いを手間を愉しんでカタチにして行きます。

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