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家族の絆が深まるキッチン

こんにちは。🌤

 

みなさまにとって今年のお盆はいかがお過ごしでしたか?

 

私は家族との食事を楽しんだり、

遠くには出かけず、近場でリフレッシュをしてきました。🌟

 

お盆明けからもどうぞよろしくお願いいたします。(^^)

 

 

さて今回は、飯田スタジオの設計コンセプト第4段。

 

【コミュニケーションキッチン】についてのお話です。

 

 

飯田モデルハウスには、ダイニングテーブルと横並びに

“コミュニケーションキッチン”と呼んでいるキッチンがあります。

 

 

 

コミュニケーションキッチンとは、

“自然と人が集まり、会話が生まれる”設計手法ことを指し、

 

 

キッチンを囲むように人が集まり、

食事を作る人や食べる人が区別されることなく

調理や片付け、自然に生まれる会話を楽しんだり、

子どもも大人もみんなでワイワイ、楽しめるキッチンとなっています。

 

 

 

さらに、

ダイニングテーブルが横並びにあることで

キッチンとの距離がグッッと近付くのもポイント。

グッと距離が近付くことで

食事を盛りつけた食器の配膳、

ごちそうさま をした後の片付けがラクになります。

 

 

毎日使う動線だからこそ、

設計で工夫をすることで よりシンプルで快適に。

 

 

「横並びにしただけでそんなに変わるの??」と

思った方はぜひ体感しにきてみてください。(^^)/

 

本当に変わります。

 

距離が近くなることで、

お子さまも率先して『自分でやる!』と

自然に食器運び、片付けをしてくれるかも…?!

 

近いので、見守る側も安心ですね。☺

 

 

 

 

 

余談ですが、キッチンの形にも種類があり、

飯田モデルハウスのキッチンのように

ペニンシュラキッチンやアイランドキッチンにすると、

まわりをぐるっと回れるので大勢でキッチンを囲むことができます。

 

作業スペース、お手元を隠したい方は

キッチンから15cmほどの立ち上がりをつくられると、

手元を隠しつつ、開放感を演出できるのでいいかもしれません。☺

 

ぜひ、ご自身に合ったタイプを見つけてみてください。♪

 

 

今回は、コミュニケーションキッチンのお話でした。

 

ぜひ、みなさまのキッチンの配置や形、

こだわりを聞かせてください。😊

 

 

この記事を書いた人

石田 未紅

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