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素敵な建築家、ガウディ。

こんにちは。

社会人になったらお金を溜めて

海外の建築物に触れたいと

ずっと想っていた夢が叶いそうです♡

 

 

サクラダファミリア大聖堂を

設計した事で有名な

建築家、ガウディ。

 

建設途中にガウディは亡くなってしまい

没後100年以上たった今でも

建設が続けられています。

ガウディは

構造だけではなく細部の装飾まで

徹底的にこだわり、

一切妥協を許さない性格だったそうです。

 

スペイン戦争により

図面、模型、全て失っても

ガウディの残した想いは

今でも途切れる事なく

弟子、またその弟子たちが

常に引き継いでくれています。

 

2026年まで後3年。

完成を目指し、

スペインの人々は

『作り続ける事に意味がある』と

1mmのズレも許されない世界で

今もなお、建設中です。

 

日本だと

着工から140年の建物は考えられないと

思います…。

 

 

しかしガウディは

色んな感性を磨いてきて

自分のためではなく

世のため人のため

世界中の人々に希望の光が差し込み

そして

人と人が助け合える国にしたい、

『神は決して急がない、諸君明日はもっと良い仕事をしよう。』

『美しいことをしよう』という言葉が最後だったそうです。

 

人の心を動かすことが出来る

建築家ガウディ。

きっと建物の設計だけではなく、

謙虚で心のキレイな建築家だったのかなと思います。

 

 

建築が好きになれたのも

そこに興味をもたらせてくれたのも

この仕事に導いてくれたのも両親のおかげです。

 

たまには帰って両親、祖母と過ごす時間も大切にしたいと思います。

 

 

 

この記事を書いた人

岡本 真由

お客様にとって一生に一度のお家づくりですので何より楽しくお仕事に取り組んでいきたいと思っております。

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