
チョコと木

こんばんは。🌙
早いもので、2023年も9月ですね。
年齢を重ねる度に、1年、1カ月、1日…と
体感の時間が過ぎるのが一瞬になってくるよ。と
人生の先を行く先輩方に聞いてはいましたが、
本当に早くなってきたなぁ…としみじみしている石田です。
余談ですが、1年の時間が短く、早く感じることは
「ジャネーの法則」と呼ぶそうで。
生涯のある時期における時間の心理的長さは、
年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
と、発案した哲学者がいらっしゃるそうです。
日常のふとした疑問にも、名前があることが
とてもすごいなぁ…と思うと同時に
今日という1日を感謝の気持ちを持って、
無駄にしないように楽しく過ごしていこう!
と心に誓いました。
余談が長くなりましたが…本題へ!
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今回は、前回の続きの
飯田モデルハウス設計コンセプト第6弾!
ランドリールームについてのお話です。
ランドリールームとは
「洗濯物を洗う、干す、取り込む、たたむ、しまう」を
まとめて一室で済ませよう!としたお部屋で
家事の効率化がグンッと上がることもあり、
共働きのご夫婦の方には大変人気の考え方です。🌟
ランドリールームを採用するメリットとしては
●家事の効率があがる
●室内干しができる
●洗濯物が目立たない …など
が挙げられます。
家事の効率が上がる点では、「洗う~しまう」までが
一室にまとまっていることで、
洗濯する部屋→洗濯干す部屋(バルコニー等)への
無駄な移動、時間が不要になること。が理由としてあり、
2つ目の室内干しという点では
天候や時間を気にせずに洗濯が可能。ということから
ストレスフリーで忙しい毎日を助けてくれる
お助けマン。
として、大活躍中です。
実は、洗濯物を乾かす上で大切なのは
“太陽の光”よりも、
“温度・湿度・空気の流れ”なんです!
なので、お家の中を調湿してくれる
断熱材を選ぶ~とか
空気を流すためにサーキュレーターを
設置する~などの方が大切になります。
室内干しなので、
来客時には扉やロールカーテン等で
目隠しをすれば見えませんし、
バルコニーに干す際に心配しがちな
外から洗濯物が見えることもないので
美しい外観を保てるのも推しポイントです🌟
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忙しい毎日の家事時間を短縮してくれる上、
ストレスフリーで洗濯という家事も行える
ランドリールームのお話…、いかがでしたでしょうか?🌟
今回のお話、参考になったよ!と
思っていただけてると、嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。m(__)m
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