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分かち合う価値観

こんばんは。

宙楽(そら)の建築

『イノチと子供を育むメゾネット』

しあわせの森プロジェクト

しあわせの森(定期借地権でお借りした土地)に完成した宙楽(そら)の建築「イノチと子供を育むメゾネット」は、所有という古い価値観から「分かち合う」新しい価値観をはりまの地から始まり、日本中、世界中へと広めていくために、天意(あい)とアイスタイルの愛が重なり合って、誕生しました!

自分の進むべき場所へと誘う乗り物、「空飛ぶ宮殿ヴィマーナ」となり、天と自らした約束や使命を思い出し、迷いなく進んで行く大切な場です。

計画中には、テンプルビューティフルの光田菜央子さんからご紹介をいただいた国際的に活動しているリンキング・アウェアネス・アドベンチャー創設者カナダのルーシャ・ジェイコブさんから『日本は広島と長崎に原爆が落とされ、一瞬の閃光で・・・亡くなったことすら気付いていない多くの方がいらっしゃる国です。ブルードラゴンが守護神様となり、光となって、天に帰る場でもあるのです。すでに、すべてを天が用意くださっています。臆することなく、計画を進めていきなさい!』とアドバイスをいただて始まった『しあわせの森』プロジェクトです。

弊社で家づくりをご検討されている方だけで使わせていただく場ではありません。

日本中で素晴らしい志を持って、素敵な活動をされている皆様にも合宿や研修、イベントなど色んな用途で宿泊体感いただくことで、天と自らした約束や使命を思い出し、迷いなく進んで行く大切な場として、ご活用いただく準備が着々と整っています。

ぜひ!しあわせの森『イノチと子供が育むメゾネット』へ自由な心でお集まりいただき、それぞれの持ち寄ったアイデンティティが星々のように輝き合い、愛と喜びに包まれる時間をお過ごしください!

【CONCEPT】

なぜ?バブル時代に退職金まで注ぎ込んで、購入した新興住宅地が子供達に要らないと言われ・・・ゴーストタウン化しているのでしょうか? 

日本中に今、6件に1件、1,000万戸以上の空き家が生まれています。

目先の利益や会社の都合、自分のことだけを考えて、土地を開発したり、土地を買って、建物をバラバラに建てた結果です。

16年後には、3件に1件が空き家になり、地方のインフラが崩壊すると言われています。

自然や先人の知恵に学び、目に見える世界と目に見えない世界のバランスを整えていく時代ではないでしょうか?

争いがなかった縄文時代のご先祖様は、「所有」することで争いが起こることを知っていました。

チェロキーインディアンにも「マイ」という言葉がなく、彼らの発想は、「私たちみんなの食べ物」「私たちみんなの家」「私たちみんなの土地」です。

「私たちが、今ここにいられるのは七代前のご先祖様が子孫のことを考え、水を、土地を、空気を、森を、山を、緑を、動物を、魚を、守ってきてくれたから・・・。」

未来を担う子どもたちのために・・・所有ではなく、分かち合う価値観で自然と総和できる土地活用・家づくりを考えて、行動していきませんか?

私たちがご提案する建物譲渡付き定期借地権は、土地を購入せずに、地主様から地代だけで土地をお借りして、土地活用・家づくりが始まる「しあわせの森」プロジェクトです。

土地を購入しないことで、その愛と喜びに包まれた土地「しあわせの森」に同じ価値観(周波数・波動)を持った仲間が集まり、30年でスクラップ&ビルドされる建物ではなく、時間軸を 60年、100年先も考えて、地域のランドマークになる古びても飽きのこない美しい外観と日本トップクラスの住み心地の良いアイスタイル・クオリティーの「連棟長屋」を仲間と分かち合って、造り上げていきます。

期限が来て、地主さんにお返しした建物は、100年経っても人気の衰えないヨーロッパの賃貸アパートのように、関わるすべての人が愛と喜びに包まれ、末永く地域の方に愛され続ける「一生住みたくなる賃貸アパート」へと進化していくご提案をさせていただきます。

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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