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持続可能な森づくり

おはようございます。

昨日は、すごい雹と雷でしたね。

 

 

私は、和モダンあやくらで家づくりのご相談中でしたが・・・

新緑の美しい季節を迎える囲い庭の木々の葉も

勢いよく降ってくる氷の塊に・・・ヅタヅタです。

おうちの屋根や外壁・雨樋に影響はなさそうですが

大切な車のボンネットやサンバイザーなどもたくさん凹んだり、割れてしまった方も多かったのではないでしょうか?

火災保険や車両保険で『飛来物』で対応可能ではないでしょうか?

前日は、30℃前後の夏日でしたが・・・

何かのお知らせでしょうか?

 

 

 

我が家のコーヒーは、ウータンからご縁を紡いでいただいた福岡県のウィンドファームさんが森林農法(アグロフォレストリー)に取り組んでいるエクアドルのインダクトコーヒー生産者協会とメキシコのトセパン協同組合からフェアトレード価格でしっかりと買い続けている有機コーヒーです。

コーヒー栽培は大規模な農場でコーヒーだけが栽培されるプランテーションで行われることが多いですが、

 

たくさんのコーヒーを能率よく栽培することができる反面、天候不順などで、コーヒーが不作になった時、生産者は自給用の作物や他の換金作物が無いために、生活が不安定になりがちです。

 

森林農法のコーヒー園では、コーヒーだけでなく、いろいろな木々が植えられています。

背の高い木・低い木・草などに交じって、コーヒーの木も育っています。

 

様々な種類の木がある森の中では、コーヒーが分散していて作業に手間がかかる一方、生産者の暮らしを支える面もあります。

 

たくさんの種類の木があることで、森から、食料、薬、木材、飼料、燃料、樹脂など多くの種類の恵みを得ることができます。

オールスパイスなどの背の高い木は、直射日光が苦手なコーヒーの木に日陰を作ってくれます。

 

バナナの落ち葉は、土に返ることで肥料となります。

 

コーヒーの収穫が不安定な時も、森林農法のコーヒー園は他の作物を自家消費や販売用として提供してくれます。

 

このようなコーヒー栽培で生活を支えることで、生産者は安定して暮らしていくことができます。

 

 

【持続可能な森づくり】

多様な木や草花などの植物が生き、森をすみかにする動物や鳥類が生き生きと暮らしている状態を「生物多様性が豊か」と言います。

 

森林農法の森には数十種類から数百種類の鳥類が見られ、コーヒーだけの単一栽培においては、数種類の鳥類しか見られません。

 

生物多様性が豊かな場所には、害虫と共に天敵となる別の虫がいて、病原菌にも拮抗する別の菌が存在しています。

 

 

結果として、害虫や病気の菌だけという偏った環境になりにくい、全体のバランスがとれることで、木自体も健康になり、農薬や化学肥料を使用せずに有機栽培をすることができます。

 

 

中南米にコーヒーが持ち込まれる前から、先住民の伝統文化の一つとして森林農法が営まれていました。

 

家づくりを通して、自然と総和できるように取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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